まといの自己紹介

はじめまして、まといです

わたし、まといの長い自己紹介です

そしてこれまでの人生を振り返って、当時のわたしが

  • 何を思い
  • 何を感じ
  • 何を考え
  • どう行動した
  • その結果
  • そこから得たこと

を書いています

共感できる個所も、そうでない箇所もあるでしょう

これも何かの参考になればいいなと思います

全部ひっくるめてわたしのことを知っていただけたらって思います

それでは、始まりはじまり

経歴とか

  • 1992年(平成4年)
     大阪生まれ(2023年4月18日現在30歳)
  • 2011年(平成23年)
     ~3月:地元の高校を卒業する
     4月~:地方公務員として職務に従事する
  • 2016年(平成28年)
     3月~:自己啓発セミナーに通いだす
     4月~:声優学校に入学する
  • 2017年(平成29年)
     ~3月:声優学校を卒業する
     6月~:初のワンルームマンションを1部屋購入する
     12月~:自宅を購入する
  • 2018年(平成30年)
     6月~:ワンルームマンションを1部屋(2部屋目)を購入する
  • 2019年(平成31年)
     9月ごろ:情報商材を買い漁る
  • 2020年(令和2年)
     ~3月:地方公務員を辞める
     4月~:ネットワークビジネスを開始する
     ~12月:ネットワークビジネスが破綻する
  • 2021年(令和3年)
     1月~:社長ちゃんを通じて携帯事業に従事する
  • 2022年(令和4年)
     2月~:NOTUMN経由で携帯事業に従事する
  • 2023年(令和5年)
     3月~:「まといのまとめ イチオククエスト メリハリの倹約と市井の人」を公開する

自己紹介

好奇心旺盛で勉強したことを生活に活かしていくのが好きです

基本的にインドアで読書が大好きです

読書は小説、参考書、ビジネス書、マンガ、ライトノベル、詩やエッセイ、芸術関係、宗教関係など何でも読みます

ずっと興味があるのはBLで、BLが大好きな人に魅力を聞いてみたいって思ってます

ずっと気になっているマンガは「メタモルフォーゼの縁側」です

BLを初めて知った女性の話らしいのでおもしろそう

このマンガ読んだら魅力わかりそうな気がしますね

アニメやマンガでその分野にはまると、すぐに影響されます

「けいおん!」でギター(今はやってない)を、「ゆるキャン△」でキャンプを始めました

他人に興味があって人が好きです

大勢で騒ぐのは好きではないです

それよりもじっくりと少人数で話すのが好きです

オンラインよりも対面のほうが好きです

ちょこちょこ運動してます

走ったり、筋トレしたり

学生時代はバスケしてました

知っている人からは「生命力が強い」よく言われ、わたし自身でもそう感じています

より良く・より楽しく生きるためにどうするか常に考えています

現在の個人的な目標は1億円以上の資産を作ること

普通の人でも時間さえかければ誰でも1億円以上の資産を作れると信じており、このブログ「まといのまとめ」内でわたしの資産運用の過程と結果をイチオククエストと称して公開しています

それの延長線上ていうか、図書館兼サロンと体育館とキャンプ場を作ってやろうと目論んでいます

経歴とか詳しく

わたしは高校を卒業後に公務員になりました

大学に進学するのは時間とお金の無駄だと考えたからです

というのは表向きの理由で本当はそうではないと思っています

高校3年時は国公立志望で部活引退後に受験対策をしていました

ですがどうしても大学受験だけのために、将来使うこともない活きない知識を勉強することに意欲が湧きませんでした

端的に言って苦痛でした

たのしくなかったんです

受験対策は1か月くらいで心が折れました

それを認めるのがイヤで、先述した「大学に進学するのは時間とお金の無駄」と考えるようになったのだと思っています

そんなこんなで公務員試験を受験しました

ただ現実逃避をしただけです

その逃避先が就職なのですから、当時のわたしはガス抜きが下手だったんです

無事に公務員試験に合格したものの、卒業後に働かなければならないという意識はまったくありませんでした

というよりもそのことは考えないようにしていました

そして高校卒業後の平成23年4月から公務員として職務に従事しました

それから令和2年3月の9年間働きました

すぐに辞めると思っていました

初日から辞めようと思いましたから

思ったよりも長く務めることができたのは、家族や友達、あきれながらも見守り諭してくれた同期や様々な人に支えられたからでした

どんな時でも人に恵まれるので、わたしは運がいいです

感謝かんしゃ

あとは辞めることを考えることからも逃げていたからですね

公務員として出勤した初日にどうせ辞めるつもりなんだから、それまで働こうと考えました

子供のころは大人というだけで、無条件にすごいな、大変なんだろなって思っていました

だってわたしの周りにはそんな大人しかいなかったからです

楽しそうにしている人はいませんでした

みんなしんどそう

無意識のうちに、大人は働かないといけなくて、しかも楽しくないから大変なんだなって思っていたのだと思います

わたしはまじめで、それは愚直とか潔癖(綺麗好きという意味じゃなくて精神的な意味で)言われる類です

清く正しく美しくとか、ちょっと違うけど、雨にも負けずみたいなのが好きです

清貧の志とか言うのかな

閑話休題

わたしは当時、わたしたちを教え導く立場にある大人はまじめに働いているのだと思っていました

だから働き始めて上司や同僚を観察していて衝撃を受けました

多くの大人がまじめに働いているわけではなかったからです

もちろんやることはやっていました

仕事ですから当たり前です

しかしやらなければならないこと以上は決してしていませんでした

それでいて愚痴とか人の悪口とかを言っています

しんどいことを避けてるのに楽しそうにしてないのっておかしいって思いました

そうしてわたしは公務員=大人の代表で、大人=まじめに働かない、と考えるようになりました

今でこそ公務員として働いていた経験はかけがえのないもので、今の自分を作るために欠かすことができないものでであったと感じています

当時はまだ高校卒業ほやほやで、しかも両親や周りの大人には可愛がられて育ったことから人の悪感情に耐性がありませんでした

おそらく多くの人が大学生活やバイトを通して少しずつ対処方法を体得していくのだと思います

ですからその時わたしは全てを真正面から受け止めるしか知らなかったんです

わたしは公務員にも大人にも幻滅しました

そしてわたしもそんな人達に染まっていきました

毎日辞めたい、辞めようと思いながら働いていました

続けていたのは支えてくれる人がいたから

そして辞める勇気がなかったからです

大学受験も逃げるようなわたしはこの時もただ逃げていて、判断を先延ばし先延ばしにしていたのでした

そんな現実逃避生活は、平成27年に一度破綻しています

我慢に我慢を重ねており、とうとう自分の気持ちのごまかしがきかなくなっていたのです

ついに上司に理由は告げずに辞めることを伝えました

すると部署の異動を提案されました

進退を決断しないわたしは、結局、異動することにしました

仕事を辞めたら、家族や職場の仲間に迷惑をかけるとか、もっともらしい理由を並べました

実際は決断するのが怖かっただけです

それでも現実逃避したかったわたしがひねり出した策は、仕事を続けながら週末だけ声優学校に行くことでした

頭おかしいですね

声優を選んだ理由は

声マネや歌がそれなりに上手だから、がんばればどうにかなる

と考えたからです

本気で声優になりたかったわけではないと思います

本気ならば、学校に行かずに養成所の門をたたくなど、どんなことをしてでもなっていたでしょうし、そうでなくて今でもその目標を追いかけていると思うからです

年齢は重ねていても心は子供のままでした

学校に行けばどうにかなると思っていた甘ちゃんなんです

ただただ公務員で働かないといけない現実から逃げたかったんです

他に理由を挙げるとすれば、学生生活を楽しめるかもと期待したからです

わたしは学生生活を心から楽しんでいませんでした

楽しめないのを周囲の環境とわたし自身がダメなせいだと思い込んでいたのです

何をやっても心から楽しめなくて、いつももうひとりのわたしが外からわたし自身を見ているような感覚がありました

それは社会人になってからも変わりませんでした

ですが学校以外の社会を知った今なら、学生生活を楽しめるのではないかと思いました

そういうわけで異動時期と同じ平成28年4月から1年間、週末だけ声優学校に通うこととしました

ちなみに声優学校には120万円ほど一括で払いました

環境が変わると接する人も変わります

わたしにとってプラスでした

異動することで働かない人ばかりじゃないんだと知ることができたからです

愚痴も言わずコツコツ働く人がいる

その人たちは前向きでした

口を動かさずに手を動かしていれば、どんなに困難(仕事)でも片付けられる

これは今でも大切にしている教訓です

一方、声優学校でもまじめに勉強しました

ですがわたしは上達はしていなかったと思います

声優として向上するためではなく与えられたタスクを消化するだけだったからです

そもそもの動機が不純で情熱や熱意がなかったことが原因だと思います

それでも成績自体は悪くなかったのと、まじめな性格のおかげで卒業することには、先生方からこの先もあきらめずに続けていけば棒には引っかかると思われていたように感じました

話は打って変わって、異動や声優学校に通っていたのと同時期に、自己啓発のセミナーにも通っていました

盛り込みすぎです

エネルギーを持て余してたんですね

まじめで勉強も仕事も人並みにはできていましたが自信はなく、自分のことが好きではありませんでした

また先述の通り、何をやっても心から楽しめないというのもずっと引っかかっていたのです

もっといい人になって、他人に好かれたり慕われたりするようになれば、自信がついて自分のことも好きになれるのではないか、心から楽しめるようになるのではないか、そう考えていました

そんな時に自己啓発のセミナーを、そのセミナーに参加したことのない友達に紹介されて受講しました

その時のわたしはそれくらいに、なりふり構っていなかったんです

そのセミナーには半年間ほど通い、総額80万円ほど使いました

それでも他人にはお勧めしません

職場を異動したことと、声優学校や自己啓発のセミナーに通ったことは結果的にわたしにはいい影響をもたらしました

ショック療法として成功って感じですね

けどそれは結局、わたしの根っこの部分が

  • 前向き
  • 都合のいいことしか覚えていない
  • 図太い性格
  • お調子者

だったからだと思っています

自己紹介に書きましたし、逃避先に声優という選択が出る時点でお気づきの方もいらっしゃるでしょう

何を隠そうわたしはアニメやマンガなど(以後、「エンタメ作品」という)のヲタクです(隠れてる部分は微塵もない)

学生時代はエンタメ作品が身近になく、当時流行っていたワンピースやナルトもほとんど見たことがありませんでした

それで友達と話が合わないことがコンプレックスでした

就職した当初は実家と職場を往復で精魂尽き果てて、自宅に帰ってもご飯を食べて寝るだけ生活を送っていました

そんな生活も1年経ったころには慣れていて、時間つぶしとしての趣味を探し出しました

これといった趣味がなかったことも、自分のことをつまらない人間だと思うひとつの理由でした

そんなの関係ないのにね

趣味がないとか今のわたしを見て改めて考えるとビックリだよ

それで白羽の矢が立ったのが、エンタメ作品でした

最初は時間つぶしと、コンプレックスを埋めるためになんとなく手を出しただけでした

それなのに、いつしかそれらの奥深さに魅了されて、気が付けばヲタクでした

それからというもの仕事終わりや休みの日は空いている時間をすべてそれらに捧げました

このエンタメ作品との出会いはわたしの人生を大きく変えたんです

わたしはもともと好奇心が旺盛で、多種多様なものに惹かれます

そのきっかけのほとんど全てが小説も含めたエンタメ作品です

資産運用のことを考える最初の種みたいなきっかけもアニメでした

当時観たアニメに「さくら荘のペットな彼女(以下、『さくら荘』とよぶ)」という作品があります

その作中に学校の先生で主人公が生活するさくら荘という寮の大家さん(調べたら大家さんではなくさくら荘の監視要員でした)というキャラがいます

そのキャラはとても楽しそうでした

それでわたしは寮母ってアリかも(そのキャラは寮母ではない)と思いました

それと同時にに大家さんって働かなくてもお金が入ってくるんだなぁって

楽しめてお金も入ってくるってめっちゃいい

さくら荘を観てからは、なんとなく大家さんという立場が身近に感じられるようになり、不動産投資も含めて資産運用を意識するようになっていました

それが資産運用を考えるようになったきっかけです

作品の設定を素敵に勘違いした結果が今なんです

わたしの冒険の最初の始まりですね

プロローグになるのかな

さしずめ今の「イチオククエスト」は本編です

さて何部構成になるのか

まず最初に手を付けたのは株式投資でした

正確にいつから始めたのか定かではありません

不動産投資よりかは先に始めたと記憶しています

銘柄分析はできませんでしたからデイトレードをしていました

これは半年くらいで止めました

理由は楽しめなかったからです

楽しめないことは続けれません

損失があったから楽しくないのではありませんでした

利益はあっても楽しくなかったのです

わたしはマイペースです

なんでも気軽に始めるから、気軽に続けたいのです

ですがデイトレードはわたしにとってそういう類のものではありませんでした

一瞬一秒が気の抜けない真剣勝負だったのです

わたしの性分には合いませんでした

またスマホで注文を出せるのもいけませんでした

当時わたしには今ほどの忍耐力はなかったため、就業中も休憩時間に株式売買の注文を出したりしていました

そのため気もそぞろになり、仕事に手が付かない有様でした

これではダメだと思い、デイトレードは止めました

その次が不動産投資です

声優学校を卒業した平成29年のことです

用事で外出していた時に街頭アンケートを受けました

知っている人は知っていることで、それが不動産投資の勧誘でした

きっかけはどうであれ不動産投資に興味がありました

興味はあっても、どうすればいいかはわかっていませんでした

そんな時に不動産投資の勧誘を受けたのです

何でもとりあえずやってみることを信条にしていた無知で無防備で無鉄砲なわたしは、渡りに船とばかりに勧められるままに数か月後の平成29年6月ワンルームマンションを購入しました

公務員ということもありローンはすぐに通りました

ローンが通った事実にわたしは気を大きくしました

以前から賃貸マンションにお金を払い続けるのはイヤだと思っていました

何も残らないのに収入に対する家賃の割合が大きいことが好きではなかったからです

それでその年の暮れ平成29年12月には自宅を購入しました

そしてその翌年、平成30年6月ふたつ目のワンルームマンションを購入しました

不動産投資を始めてここまで1年です

この頃のわたしは不動産投資のことを

わたしの借金を他人が返してくれて(家賃収入でローン返済をするため)、ローン完済後には年金代わりの家賃収入があり、さらに物件を売却すれば大金も手にできる優れモノ

だと考えていました

いまでもその甘い考えはあります

しっかりと準備と対策をしていれば概ねその通りだ、と

ですが今では

不動産投資は投資ではなく事業である

と考えるようになりました

+αで大雑把にでも出口戦略を考えておけばいいでしょうか

ちなみに今では不動産投資に限らず、すべての物事に対して

これは事業である

と考えるようにしています

当時わたしはローン枠を全部使ったから

いつ辞めてもいい

と考えるようになっていました

そこで翌年には退職すると上司に伝えました

以前と同じように、もう少し頑張ってみたらどうかと諭されて、わたしは判断を先送りにしました

辞めたいということがただの気の迷いであると思われていたのでしょう

もしくはファッションですね

実際わたしに勇気はなく、怖かったため辞める決断をしませんでした

ですがそれから翌年の平成31年から退職するまで、どうにか生活できるようにするために各種セミナーに通い詰めました

技術や能力があれば、勇気が湧くのではないかと思ったからです

この時は情報商材に総額100万円ほど使いました

それで稼げるようになったとは言い難いです

そえでも当時のわたしは根拠のない自信を得ます

結局、勇気は湧かなかったですね

そして令和2年1月に当時の上司に退職を申し出て、令和2年3月に9年間務めた公務員を退職しました

退職を申し出たときも、希望に満ちて決意したとかではありませんでした

未来の成功を確信していたとかでもありません

駄々っ子のように意見を引っ込めなかったに過ぎません

ただそこにいたくなかっただけです

頑固なんです

要所要所で散財していたため退職した当時、貯金はありませんでした

あるのは退職金の100万円だけでした

今でもおかしいよなって思います

9年間でおよそ3000万円近くは稼いだはずなんです

それなのに退職金しか残ってなかったんです

それって何も残せてないじゃんって話

一人暮らししたり車を持ったりしてました

だからどこで使ったかわかっています

1ミリも後悔していません

ただ

3000万円ってなくなる金額なんだ

って変な感じがします

退職後は情報商材のセミナーで勉強したYouTubeの編集で稼ぐ予定でしたが、結果的にそうはしませんでした

ちょうどコロナが流行りだしたから、ではありません

退職した直後に友達からネットワークビジネスに誘われたからです

それまでネットワークビジネスのことはよく知りませんでした

高卒だったからだと思います

いろんな人の話を聞いていると大学生の時にネットワークビジネスとか宗教の勧誘を受けることが多いみたいですね

わたしはその時も不動産投資同様二つ返事でやると答えて、有り金の100万円でネットワークビジネスを始めました

その後100万円をクレジットカードのキャッシングで用意し追加しました

そのネットワークビジネスは投資色の強い種類で、投資として勧誘を受けました

退職してからなんとか食いつないでいましたが、その年の11月にネットワークビジネスの母体が消滅しました

ネットワークビジネスでは最終的に200万円ほど負債を抱えました

当時わたしはそのネットワークビジネスを投資ではなく事業と考えていました

だからわたしが投じた資金は資本金だと考えています

ネットワークビジネスはその性質上、わたしが誘った友達も資金を投じています

形は違うし、わたしに直接の利益はないけれど、その資金もわたしの事業の資本金と考えていました

だからわたし自身に投資をしてもらったと考えていましたし、今でもそうだと考えています

そんなわけで今すぐどうこうすることはできなくても、ゆくゆくその恩返しをしようと決めています

ネットワークビジネスが破綻してから復活しないかなって思って、しばらくは様子を見ていました

ですが一向に復活する兆しが見られず、さすがに焦ったわたしは派遣バイトを始めました

年越しまでどうにかこうにか稼げましたので、ずっとバイトでいいやと舐めていました

けれど年明けからバイトの募集は減っていきました

何のことはなくて年末年始でバイトの募集が多かっただけだったのです

それに気づかずに油断していました

そしていよいよ本当にやばいって時に幼馴染のとーか(社長ちゃん)が声をかけてきたのです

とーかは知り合いから携帯事業の話をもらっていて、受け手を探しているところでした

捨てる神あれば拾う神ありです

わたしはその話に飛びつきました

それから1年経った2022年2月にNOTUMNを通して携帯事業に携わるようになり、2023年4月の今に至ります

改めてわたし自身の人生を振り返っての感想とか

ありがたいことに働き続けなければ生きていけない普通の人であるにも関わらず、普通の人が経験しないようなことを数多く経験してきました

その都度、勉強してきました

今のわたしがあるのは、過去のわたしががんばってきたからです

そしていろんな人に助けられたおかげです

公務員時代に異動を進言してくださった上司からは知り合いの寺を紹介され、そこで数回座禅を組みました

今でも毎日、瞑想(迷走?)しています

声優学校時代にはダンスの先生が整骨院に通うことを勧めてくれました

当時わたしは自分のことを、大切にする価値はないと考えていました

自分のメンテナンスなんてその先生にとって当たり前だったでしょう

その先生にとっての当たり前はわたしに

自分を大切にしてもいいんだっていう当たり前

をくれました

それから今日にいたるまで週一で整骨院に通うようになりました

その延長みたいなもので、そのころはパーソナルトレーニングにも通っていました

4年くらい続けてたけど公務員を辞めて資金が続かなくなったので自己トレーニングに変えました

とーかには「金持ち父さん貧乏父さん」を貸してもらいました

その時には不動産投資を既に始めていました

けれどこの本を通して

  • 事業として認識すること
  • 下調べや準備を徹底すること
  • お金のために働かないこと
  • お金を働かせること
  • 自分以外の専門家の目の大切さ

などに気が付きました

それでわたしは今、税理士さんをつけて個人事業を見てもらっています

わたしの人生には多くの人がいい影響を与えてくれました

その事実がわたしに元気をくれます

ちょっと違うけど、エンタメ作品にもいっぱいいい影響を受けました

そのころ読んだマンガに「服を着るならこんなふうに」があります

どうせわたしが着飾ったところで、たかが知れてると思っていました

主人公は男性なのですが、わたしはこのマンガに勇気をもらいました

今では自分なりに少しずつやっていけばいいって気楽にファッションを楽しめるようになりました

これまでの人生でわたしは、自分のことを多く知ることができました

その一つが、わたしは人の悪い感情に鈍感でいて、人を疑うことがないということです

その性質があるから、無邪気って言われるのかもしれません

これからも大きく変わることはないでしょう

美徳と欠点は背中合わせなんだって思っています

また経験から様々な教訓を得てきましたが、その中で1番得難い教訓は

勉強したり何かを得るのにお金を払う必要はない

です

商品を買うのにお金は必要ですから、そういう意味ではありません

自己啓発に情報商材、ネットワークビジネス

それらで学べることはすべて、本を読んだりネットで調べたりすれば言葉や表現方法は違っても見つけることができます

はたまたそれすらも必要なくて、つぶさに人生を観察して熟慮・熟考すれば気が付くようなことばかりでした

時間と労力さえかければ、誰もが手にすることのできるものだったのです

その証拠にわたしは昨年の2022年10月度の宅建に合格しました

自己学習です

お金のかかる学習教材や予備校にはお世話になっていません

参考書1冊と問題集1冊を繰り返し解いただけです

一昨年の2021年10月度試験は落ちました

けれどそのことから対策を立てて、その翌年に合格できたんです

株式投資も会計もブログ制作もすべて自己学習です

不動産投資だってそうです

世間では勉強法やノウハウが大切だとか、塾や予備校などの特殊な教育機関が必要だとかよく言っているのを聞きます

過去の経験と勉強がわたしに語りかけてくれます

そんなものに頼らなくてもなんでもできる、と

わたしはなんでもできます

やれば、やった分だけできます

やった分だけ上達するという意味ではありません

やった分だけ、結果があるということです

結果のいい悪いは関係ないです

それを問うているのではありません

結果のいい悪いは、次により良い結果を得るための検討材料に過ぎません

結果を検討して対応する

だから上達する

さらなる上達のために他人に教えを乞うことはあるでしょう

それはまた別の話です

お金がないからといって何もできないわけではありません

何もしないから自分の思った成果が何も得られないんです

だから何も成しえないのです

究極的に言えば

自分の求める結果になるまでやり続けけば、なんだってできる

んです

わたしはできます

やり続けるからできます

だから勉強したり何かを得るのにお金を払う必要はありません

最後は感想じゃなくて宣言になっちゃいましたね

ちなみに

やり方とかって手段のことですから、合う合わないもあるし、結果はその都度変わったりします

その結果だってタイミングとかたくさんの物事が複雑に絡み合って、たまたまその時に出ただけってあるわけで

やり方というよりかは自分に合ったスタイルみたいなものが見つけられたらいいんだろなって思います

あとちょっと話変わるけど

保証がなくて結果が良くないこともあるからおもしろい

って思います

だっていい結果の時、めっちゃうれしいですから

締めに向かいます

お疲れ様です

お付き合いいただきありがとうございました

ここまで読んで、わたしのことを好きになった人も、反対に嫌いになった人もいるでしょう

好悪は感じなくても、変な人だと思った方が多いのではないでしょうか

結構めちゃくちゃしてきてたんです

わたしを知ってもらうために書きなぐったから、起承転結がしっかりしておらず、大変読みづらいものであったと思います

ただ文章が下手くそなだけですね

精進します

そこここに勇気という言葉を散りばめました

けれど実際は勇気はなくても物事は始めることができます

始めちゃえば案外どうにかなるものです

どうにかしちゃうものです

だから何事でも始めちゃったらいいと思います

その方が100万倍早いですから

でも勇気はあった方がいいです

ないよりかはある方がいいくらいなものです

なくても大丈夫です

それでもわたしは自分に勇気があればよかったなと思います

その方が心が軽やかでいられたと思うからです

だからこのブログ「まといのまとめ」では、勇気を与えるという目的を設けました

まといのまとめは、普通の人、自分の意思にかかわらず生きるために働く必要がある人のために書いています

そしてそれは20代前半の時のわたし自身です

わたしが当時に知りたかったことを書いているんです

だからわたし自身に宛てた手紙みたいなものです

ですがわたしは対象となる人たちの世代や年齢を明確にはしていません

マーケティングや戦略的には本来大切なことです

それでもわたしはそれを絞り込みたくないのです

なぜなら、まといのまとめから何を汲み取るかはその人次第だと思うからです

昔見たCMの話です

お孫さんが、おばあちゃんかおじいちゃんに

(おばあちゃんかおじいちゃんの)夢はなに?

って訊くシーンがありました

わたしはこのCMが好きでした

何歳になってもチャレンジするのって素敵です

まといのまとめでは、わたしの1億円以上の資産づくりチャレンジを公開しています

わたしはチャレンジに年齢は関係ないと思っています

それぞれの人にそれぞれの目標を目指す理由や想いがあるでしょう

十人十色です

10代や20代の方は早期リタイヤして好きなことをするためかもしれません

30代や40代の方は自分の老後のためかも

はたまた子供に何かを残すためかもしれないです

50代や60代の方は自分のためだけじゃなくて、残される家族のためかもしれないし、もしかしたら家族以外の人や社会貢献のためかもしれない

人生100年時代なんて言われてるんです

今、100歳の人だってあと30年元気に生きれるかもしれません

だって死んでないんだから

だからわたしは一発逆転の速攻で億万長者になれる方法みたいなんじゃなくて

普遍的で再現性の高い、時間さえかければ誰にでもできる方法を実践して、それをお伝えしているつもりです

それはこれからも変えていくつもりはありません

だからいつ誰が始めたっていいって思います

だってその方がええやんって思うもん

いろんな経験がわたしを作っています

悪いように書いてることあります

しかしわたしにとってはいい面もたくさんありました

けれどそれは先述のとおり、わたしの性質に依るところが大きいです

結局はその人次第です

わたしはただでは起きないんです

欲張りなんです

わたしはその時々で、当時のわたしの持てるすべてにおいて、わたしにとって最高の判断と行動をしています

そう確信しています

わたしはそういう人だからです

でもこれは誰だってそうです

わざわざ悪い結果になるようなことをする人はいません

ですから今までの人生に一切の後悔はありません

今、わたしはわたしが好きです

だからわたしは大丈夫だったのだと思います

だからこれからも大丈夫だと思ってるんです

これがわたしです

好ましくない結果もありました

でも過去を変えることはできません

だから未来を良くしていくために、過去のすべてを糧にして、次はどうするかを問い続けていきます

今この瞬間よりも良くを作り続ける

NOTUMNの経営理念です

これはわたしにとっても一つの指標となる大切な言葉です

わたしはとーかやNOTUMNとともに今後とも楽しみながら頑張っていきます

ここまでお読みいただき本当にありがとうございました

今後ともお付き合いいただけたらうれしいです

今回は本当にありがとうございました