こんにちは、まといです
「まといのまとめ イチオククエスト メリハリの倹約と市井の人 ~1億の資産へ~(以下、「まといのまとめ」という)」はNOTUMNの経営理念にわたしが取り組むために立ち上げた企画です
のーたむ、ノータムって、そもそもNOTUMNってなに、どんな会社ってこと気になる人もいらっしゃるかもしれません
この記事ではわたしの幼馴染、社長ちゃんこと春乃 冬夏(はるの とうか)の会社NOTUMNについてご紹介しています
またNOTUMNについて知っていただくことは「まといのまとめ」をお楽しみいただくことに繋がると考えています
それではのんびりお楽しみください
コーヒーや紅茶とともに
まといの詳しいプロフィールはこちら
→ まといの自己紹介
春乃冬夏(社長ちゃんの)の紹介はこちら
→ 春乃冬夏(社長ちゃん)の紹介
NOTUMNについて キーワードは「余裕とバランス」、合言葉は「その方がええやん」
目次
0.NOTUMNについて
- 春乃冬夏(社長ちゃん)が作った会社
- NOTUMNはなんでも屋さん
- 社長ちゃんが代表取締役
- 社長ちゃんが会社の方向性ややることを決める
- まといが実行する
組織図
- 株主:社長ちゃん
- 代表取締役:社長ちゃん
- 営業本部長:社長ちゃん
- 営業部長:まとい
- マーケティング部長:まとい
- 製造本部長:社長ちゃん
- 製造部長:まとい
- 施設管理部長:まとい
- 顧客担当部長:まとい
- 財務本部長:社長ちゃん
- 財務部長:まとい
- 経理部長:まとい
- 営業本部長:社長ちゃん
- 代表取締役:社長ちゃん
1.NOTUMNの経営理念
今この瞬間よりも良くを作り続ける
- どんどん良くしていき、それを続けていくこと
- 「明日から」良くするのではなく「今から」良くする
2.NOTUMNの目的
すべての人が自分自身のしあわせを追求できる余裕を持てるようサポートし寄り添う
人を直接しあわせにはできないけど幸せの追求をサポートはできるから
3.NOTUMNの目標
問題の解決
一般人(普通の人)がやるから意味がある
4.目的・目標達成の鍵
- 個人の向上
- 取り組む課題は5つの言い訳
- 個人が向上すれば町が良くなり国が良くなり、問題は解決され、居心地のいい世界になる
- 個人の向上のために5つの言い訳に取り組む
5.キーワードは余裕とバランス
余裕
- すべての物事をいい方に捉える姿勢
- 許すこと
バランス
- すべてバランス
6.合言葉はその方がええやん
選ぶときはいいと思う方を選ぶ
意識すれば行動が変わり結果が変わる
7.まとめ
0.NOTUMNについて
- 春乃冬夏(社長ちゃん)が作った会社
- NOTUMNはなんでも屋さん
- 社長ちゃんが代表取締役
- 社長ちゃんが会社の方向性ややることを決める
- まといが実行する
組織図
- 株主:社長ちゃん
- 代表取締役:社長ちゃん
- 営業本部長:社長ちゃん
- 営業部長:まとい
- マーケティング部長:まとい
- 製造本部長:社長ちゃん
- 製造部長:まとい
- 施設管理部長:まとい
- 顧客担当部長:まとい
- 財務本部長:社長ちゃん
- 財務部長:まとい
- 経理部長:まとい
- 営業本部長:社長ちゃん
- 代表取締役:社長ちゃん
NOTUMNは春乃冬夏(以下、社長ちゃんと呼ぶ)が作ったなんでも屋さんで、彼女が代表取締役を務めています
わたしは社長ちゃんの補佐や実務全般を担当しており、そのかたわらで個人事業主としてスマホの販売事業に携わっています
社長ちゃんはいたって普通の人で勤め人です
務めている会社で事務仕事をしています
天才でも特別な才能があるわけでもありません
しいて違いを挙げるとすれば本人ではなくお父さんが飲食店をしていたくらいで、それもすでに閉じています
詳しい内容は割愛しますが、社長ちゃんが会社のやることや方向性を大まかに決めて、わたしが実行するって流れです
組織図はこちらです
- 株主:社長ちゃん
- 代表取締役:社長ちゃん
- 営業本部長:社長ちゃん
- 営業部長:まとい
- マーケティング部長:まとい
- 製造本部長:社長ちゃん
- 製造部長:まとい
- 施設管理部長:まとい
- 顧客担当部長:まとい
- 財務本部長:社長ちゃん
- 財務部長:まとい
- 経理部長:まとい
- 営業本部長:社長ちゃん
- 代表取締役:社長ちゃん
NOTUMNはなんでも屋さんですから、社長ちゃんがやるといえばどんな仕事でもやります
現状は資金作りのために他社から仕事を請け負っており、それがわたしの生活の基盤にもなっています
社長ちゃんは会社を作った当初、わたしにいろいろ話してくれました
その時にわたしは社長ちゃんやNOTUMNに関わることに決めました
その中でNOTUMNを知っていいただくために大切な目的や目標、そのための手段などを以下でご紹介します
補足ですが、この時に社長ちゃんから聞いた、目的や目標など全体像や方向性を把握・共有してから細部に取り組むという方式は、まといのまとめの制作にあたり参考にし勉強して補完しました
0.NOTUMNについて
- 春乃冬夏(社長ちゃん)が作った会社
- NOTUMNはなんでも屋さん
- 社長ちゃんが代表取締役
- 社長ちゃんが会社の方向性ややることを決める
- まといが実行する
組織図
- 株主:社長ちゃん
- 代表取締役:社長ちゃん
- 営業本部長:社長ちゃん
- 営業部長:まとい
- マーケティング部長:まとい
- 製造本部長:社長ちゃん
- 製造部長:まとい
- 施設管理部長:まとい
- 顧客担当部長:まとい
- 財務本部長:社長ちゃん
- 財務部長:まとい
- 経理部長:まとい
- 営業本部長:社長ちゃん
- 代表取締役:社長ちゃん
1.NOTUMNの経営理念
今この瞬間よりも良くを作り続ける
- どんどん良くしていき、それを続けていくこと
- 「明日から」良くするのではなく「今から」良くする
昨年2022年2月末、わたしは幼馴染の社長ちゃんとコーヒーを飲みながら話していました
「会社作ってん」
何の前触れもなく社長ちゃんは言いました
名前はNOTUMN(ノータム)、なんでも屋さんとのこと
社長ちゃんが唐突なのは今に始まったことではありませんから、わたしは特に驚くでもなく、先を促しました
「今っておんなじところグルグル回ってるだけみたいな感じやから、それ止めて、どんどん良くなっていったらいいって思わへん?
それでな、それがずっと続いていったらサイコーやと思うねん」
「あとな、『明日は今日よりも良くなる』とか言うやん、あれもな今から良くなったらいいやんな」
「やから、そうすることにしたわ」
完。
おそらく社長ちゃんの中では話し終え何かが完結したのでしょう、社長ちゃんはもうコーヒーとケーキに夢中です
しかしわたしは消化不良でしたから詳しく質問してみました
正直、話が飛躍しすぎることが多々あるのですべてを理解できたとは言えません
その中にわたしが感じたのは
全体的にふわっとしたけれど力強い方向性
でした
社長ちゃんはこうしたくて、こう言いたいのかなって思い
「社長ちゃんの話わかりづらすぎるから、こうしたら」
と言って社長ちゃんの話を要約したものが
今この瞬間よりも良くを作り続ける
でした
「言葉のリズムも綺麗し、それ経営理念にするわ」
「今この瞬間よりも良くを作り続ける、NOTUMN」
「『HITACHI(日立) Inspire the Next(「日立グループ・アイデンティティとは」参照)』って感じやろ」
「あとは、Panasonic ideas for life(「2003年(平成15年) – 社史 – パナソニック ホールディングス」参照)」
超たのしそうです
経営理念が決まって勢いがついたのか、社長ちゃんはそのあともやりたいこととかやることを話してくれました
それらはこの後にご紹介いたします
2.NOTUMNの目的
すべての人が自分自身のしあわせを追求できる余裕を持てるようサポートし寄り添う
人を直接しあわせにはできないけど幸せの追求をサポートはできるから
社長ちゃんの話は続きます
「うちって、いつものほほんとしてて悩みなさそうって言われんねんけどな、みんなもそうすればいいと思うねん、そしたら幸せなんて近くにあるんよ」
「みんな幸せやったら、今よりも良くなっていくに決まってるやんな」
もう決定事項のようです
とてもシンプル
でも社長ちゃんは言いました
「うーん、でも人を直接は幸せにできへんからね」
社長ちゃんとは何かあればその都度、話をしています
いろいろ経験したうえで、社長ちゃんはそう感じているのだと思います
「うちそれでも人が好きみたいで、わたしに関わった人みんなが幸せを感じれたらいいなって思うねん」
「やから、幸せになるお手伝いしようとおもて会社作ってんよ」
「何すればいいかわかってないねんけど、目的はこれやね」
勢いはすごいのに、そのゆるさはやっぱり社長ちゃんです
さっきは今よりも良くしたいって言ってたくせに、言ってることブレブレやん
「そんなことないよ、今よりも良くするっていうのはNOTUMN作ったきっかけで経営理念になってんやで、やから幸せになるお手伝いは目的よ目的」
それの後もヒアリングして経営理念と同じようにまとめたのが
すべての人が自分自身のしあわせを追求できる余裕を持てるようサポートし寄り添う
です
この時、わたしは社長ちゃんの話で元気と勇気をもらいました
3.NOTUMNの目標
問題の解決
一般人(普通の人)がやるから意味がある
社長ちゃんの中には全体像とか流れはすでにあるみたいで話はよどみなく進んでいきます
「目標は問題の解決よ」
一言で終わってしました
これではあまりにも具体性に欠けすぎます
「社会問題とかいわゆる問題って言われてること全部解決したいねん」
わたしはそれやったら政治家にでもなればいいと思ったのでそう言うと
「一般人がやるから意味あんのよ」
とのことでした
モヤモヤの残るわたしを置き去りにして、社長ちゃんはどうすればその目標を達成できるかの鍵、つまり手段を話しだしました
4.目的・目標達成の鍵
- 個人の向上
- 取り組む課題は5つの言い訳
- 個人が向上すれば町が良くなり国が良くなり、問題は解決され、居心地のいい世界になる
- 個人の向上のために5つの言い訳に取り組む
「世界って国の集まりやろ、国って県とか州とかが集まったもので、その県とかは町や村が集まったものやねんな」
「で町や村は、人が集まってできたものやんか」
「うちはいい人が多かったらいい町とかができると思ってるし、いい町が集まればいい県になると思うのよ」
「もうわかったんちゃう、そうやっていい人が多くなれば生きやすくて楽しい世界になるやろ思うねん、めっちゃシンプル」
「その逆もしかりで、悪い人が多かったら生きにくくて楽しない世界になると思うねんな」
「今ってどっちかって言うと悪い流れなんかなって」
「でな、いい人ってどんな人やろって思ってんけど、うちは究極的には自分のことちゃんとできてる人なんちゃうかなって思ったわけよ」
「やからそういう人が増えればいい町とかになっていくし、自分のことができてる人やったら、人のことを手伝ったり助けたりできるやろし、そしたら問題は解決されたり、そもそも問題が起こらんと思うんよね」
「つまり一人ひとりがどんどん良くなっていけばいいんちゃうかなて、つまり個人の向上やね
そうすればたぶん問題は問題じゃなくなるねん
だからもっと良くなるためにどうすればいいかが分かればいいと思うんよ」
そこまでまくし立てると、具体的に何に取り組むのかを話してくれました
「じゃあ個人が向上するためにはどうしていけばいいんやろって考えててんよ、探したらいっぱいあるんかもせんけど、うちはこの5つが鍵やと思ってんねん」
それが他の記事で、すでにご紹介している5つの言い訳です
- 心(考え方)
- お金
- 人間関係
- 身体(健康)
- 仕事(心技体で言うところの技術、その追求)
「心は考え方って言ってもええねんけど、それが土台にあって、他がその上に載っかってくる」
「それらはお互いに絡み合って影響しあってるのよね」
「やからどれか一つでも崩れると他も影響されて崩れちゃうみたいな」
「あとはね、崩れてなくてもバランスが悪かったら、楽しくない、気持ちよくない、ご機嫌じゃいられないねん」
「せやから土台は心かもせんけど、乗っかってる他の全部も大事って思うんよね」
おそらく社長ちゃんが突っ走っていけたのは既に覚悟を決めていたのと、何をやるかまではわからなくても、何に取り組めばいいのか課題が見えていたからなのではないかと、社長ちゃんの話を聞いていて思いました
ここへ繋がるんだって、社長ちゃんと話をまとめながらひとり納得しました
一般人がやるから意味があるねん、なるほどそういうことか
世界とか国もぜんぶ構成要素を分解していったらいわゆる一般人、普通の人です
そしてその割合は世界の人口のほとんど占めています
一部の天才や特別な人に任せきりにするんじゃなくて、数の多い一般人(普通の人)たちが向上していくから、最終的に大きな問題まで解決できる
だから個人の向上なんだ
個人が向上すれば町が良くなり国が良くなり、問題は解決される
居心地のいい世界になる
そしてその個人の向上のために5つの言い訳に取り組む
「例えばな、年金問題とかはそもそもお金に困ってない人が多くなればええと思うんよ
だって歳をとった時にお金がないのが問題やから年金が必要で国民健康保険とか、他の社会保障とかがいる訳やんか
やけどその人らがお金に困ってなくて年金いらんのやったら断ればええわけよ、他の人に回してくださいって
そしたら他の必要なことに使えるかもやし、それでほんまに必要なかったら税金下げれるし、税金が下がれば蓄えを増やせる余裕が増えるし
ほら、ええ風に回りそうやろ
こうやればどんな問題でも解決するで」
何も難しいことは言ってないから理解できる、だけどバカみたいで頭おかしいんじゃないかって思う人もいると思う
けれどこの時にわたしは社長ちゃんみたいに挑む側にいるって決めました
愚痴を言ったり諦めたりするよりカッコいい
だって一見不可能に思えることに立ち向かうのって変にワクワクしませんか
わたしはこの時、ワクワクして楽しそうって思っちゃったんです
ドキドキ胸が高鳴っていたんです
社長ちゃんは言います
「いい風吹かせて、いい流れ起こすで」
5.キーワードは余裕とバランス
余裕
- すべての物事をいい方に捉える姿勢
- 許すこと
バランス
- すべてバランス
「なんかまといのおかげでいい感じに目標とかまとまってわかりやすくなったわ、やっぱ人に聞いてもらうんが一番やね」
社長ちゃんは無邪気に笑ってそういいました
「一人ひとりが良くなっていくための鍵は5つの言い訳やけど、それをうまくハーモニーさせるためのキーワードは、余裕とバランスやと思ってんねん」
「余裕は、なんていうか全部いいように感じとる努力っていうか、姿勢とかなんかそんな感じやと思うねん
あとは許すことやと思う
なんかにずっと怒ってんのって余裕ない気せえへん?
やから何でも許せるんてすごい余裕があることやと思うねん」
「バランスは、もう全部バランス
さっきの5つの言い訳もそうやし、5つの言い訳のそれぞれ中身のバランスも、時間とか、ほんま全部」
社長ちゃんはそこまで話すと急に黙り込んでしまいました
ここまでの話を振り返っているのでしょう
わたしも口を挟まずに同じように思い返してみました
ここまでの話でキーワードが使われたのはほんの一部です
しかしそれと同じニュアンスをわたしは、これまでのどの会話にも感じていました
「個人の向上には余裕が大切で、それはいい方に捉える姿勢、そして許すこと
余裕は幸せを追求するのに繋がっていて、そのために5つの言い訳に取り組むんだけど、そこではバランスも大切ってことかな」
「そそ、そういうことやね」
声に出しているつもりはなかったのに、社長ちゃんは手を打って頷きました
「余裕もバランスも人によって感じ方が違うから、全部その人がオーダーメイドしていくことで、そのサポートをできたら上出来ちゃうかな」
社長ちゃんはそう締めくくりました
6.合言葉はその方がええやん
選ぶときはいいと思う方を選ぶ
意識すれば行動が変わり結果が変わる
社長ちゃんはずっと身の丈に合わないような大きなことを話しています
ですがわたしにはバカにしたり見下したりする気持ちは1ミリもありませんでした
逆に変な高揚感がありました
ここまでの話があまりにも現実感がなさ過ぎて実感が湧かなかったからかもしれません
「ま、気楽にいくわ」
「合言葉だけは決めてんねん」
いたずらっ子みたいな悪そうな顔で笑っています
社長ちゃんのいいところはそういうところです
怒られながら笑ってたりするから、長所と短所が表裏一体なんですけど
「その方がええやん」
関西弁丸出しです
「実際、うちが話してきたことって全部、その方がええやんってことばっかやねん」
「不幸より幸せのほうがええやん」
「必死より余裕ある方がええやん」
「貧乏よりお金ある方がええやん」
「仲悪いより仲ええ方がええやん」
「どっちか選ばなあかん時にその方がええやんって思う方を選んでるだけやねん」
「余裕ある感じするやろ」
「やから合言葉は『その方がええやん』な」
一周回ってキャッチーでいいかもしれません
その方がええやん
無責任で無邪気な響きです
「いい方を選ぶって意識するだけで結果は変わってくんで、だって行動が変わるんやもん、うちがそうやから」
確かにやることがいい方向に向いてるなら、いい結果になりそうです
なら全部その方がいいって思える方に舵を切ればいい流れは作れる
当たり前のことだけど誰もそんなこと教えてくれません
社長ちゃんは自信満々です
社長ちゃんは普通の人です
普通に会社勤めで、働かないと衣食住は確保できません
まだ何も成していない人です
だけど今から何かを成す人なのかもしれません
そう感じました
変わるっていうのは行動や結果もそうだけど、結局、自分の捉え方のことなんだって社長ちゃんを見ていて思いました
会社も自分が生きるためじゃなくて、何か価値を提供したいから作ったんだって改めて感じました
「その方がええやん、うん、いいと思う」
「ちゃうちゃう、その方がええやんやん」
「その方がええやん」
「なんと比べてんの」
笑っちゃいました
ほんとバカにしてる
7.まとめ
0.NOTUMNについて
- 春乃冬夏(社長ちゃん)が作った会社
- NOTUMNはなんでも屋さん
- 社長ちゃんが代表取締役
- 社長ちゃんが会社の方向性ややることを決める
- まといが実行する
組織図
- 株主:社長ちゃん
- 代表取締役:社長ちゃん
- 営業本部長:社長ちゃん
- 営業部長:まとい
- マーケティング部長:まとい
- 製造本部長:社長ちゃん
- 製造部長:まとい
- 施設管理部長:まとい
- 顧客担当部長:まとい
- 財務本部長:社長ちゃん
- 財務部長:まとい
- 経理部長:まとい
- 営業本部長:社長ちゃん
- 代表取締役:社長ちゃん
1.NOTUMNの経営理念
今この瞬間よりも良くを作り続ける
- どんどん良くしていき、それを続けていくこと
- 「明日から」良くするのではなく「今から」良くする
2.NOTUMNの目的
すべての人が自分自身のしあわせを追求できる余裕を持てるようサポートし寄り添う
人を直接しあわせにはできないけど幸せの追求をサポートはできるから
3.NOTUMNの目標
問題の解決
一般人(普通の人)がやるから意味がある
4.目的・目標達成の鍵
- 個人の向上
- 取り組む課題は5つの言い訳
- 個人が向上すれば町が良くなり国が良くなり、問題は解決され、居心地のいい世界になる
- 個人の向上のために5つの言い訳に取り組む
5.キーワードは余裕とバランス
余裕
- すべての物事をいい方に捉える姿勢
- 許すこと
バランス
- すべてバランス
6.合言葉はその方がええやん
選ぶときはいいと思う方を選ぶ
意識すれば行動が変わり結果が変わる
これは昨年の2月の終わりのお昼過ぎ、幼馴染がふたり集まってコーヒータイムを楽しんでいた時のこと
そのうちの一人が会社を作っていました
もう一人はその会社についての話を聞いています
いろいろ話し合って、それを二人してまとめました
方向性は言い出しっぺが
そしてその方向性をもとにもう一人が実務全般を担当することに
終わった時にはもう外は暗くなっていました
何かを成し遂げたわけではありません
むしろやることは何となくやることはわかったけど、どうすればいいのかわからないといった具合です
それでも二人は晴れ晴れとした顔をしています
まるで何かを成し遂げることは確定事項で、後は一歩ずつそこに向かうだけといったように、視線はここではないどこかをまっすぐと見据ています
それも刹那のこと、ふたりは同時に足を前に踏み出しました
ってな感じでどうでしょう
普通にうちでコーヒーと社長ちゃんが持ってきてくれたケーキでわいわいしてただけなんですけどね
なんかいい感じにそれっぽくできたんじゃないですか
これくらいのゆるさがまといのまとめクオリティです
今回はNOTUMNについて知っていただきたくて書きました
意識したのは全体像と流れです
なんとなくでもNOTUMNについてご理解いただけたのならうれしいです
この話し合いがなければ、おそらく今のNOTUMNにはなっていないんじゃないかなって思います
そのことがわたしに勇気と自信をくれています
これがわたしのまといのまとめの原点で出発点になりました
あれから1年が経ちましたが、やっとブログを始めることができました
わたしはこれから永く書いていきます
それが今この瞬間よりも良くを作り続けることと信じて
社長ちゃんとまとい共々、先だって書いた「このブログについて」やこの記事に添えるように今後とも尽力いたします
読者の皆さんにとって、少しでも今この瞬間よりも良くを作り続けるきっかけになることを願っております
社長ちゃんにとって口ずさめるほど印象深いスローガン(わたしにとってもそうです)がこの二つということで、読者の皆様がお読みくださっているころには2社のスローガンも変わっているかもしれませんので悪しからず